Exbetは現在exbet.ioで運営されており、業界最高水準の手数料率とローンチ後の試合前の流動性をもった新規プレーヤーを歓迎している。

‘Betfair for Bitcoin’と名付けられたExbetは、人気の暗号通貨をネイティブの支払いオプションとして使う、初めてのフル機能かつライセンス付きの仮想通貨取引所だ。

手数料は一律1%で、競合他社を大きく下回る。

ユーザーは、2020年以降に追加されるNBAを含む追加のスポーツやリーグとともに、すべてのメジャーサッカーリーグ、NFL、クリケットのIPLとトレードすることができる。

Exbetはまた、アルゴリズム取引のためのAPI統合とサードパーティのツールを提供しており、既に市場での試合前流動性を奨励している。

ExbetのCOOであるDavid Evans氏は次のように述べている: 「スポーツ・カレンダーを軌道に戻し、世界初の完全な機能とライセンスを持つビットコイン賭博取引所であるExbetをローンチすることに興奮している。賭博取引所のユーザーは、あまりにも長い間、業界の長期的な健全性よりも短期的な利益に重点を置いている一握りの事業者に無視されてきた。」

「ブロックチェーンとベッティング取引が交差する部分には、大きなチャンスがあると考えています。多くのユーザーは、取引の仕組みに慣れていますから 。」

「この新たな顧客層に加え、取引所のベテランやマーケットメーカーがビットコインに切り替えて手数料を低く抑えていることから、我々は強力な事前流動性を即座に提供することができます。」

Exbetの立ち上げは、プラットフォームがインプレイの流動性を構築しようとしているので、今後数ヶ月間の様々なマーケティング活動によってサポートされるだろう。